喉や鼻水といった風邪っぽい症状、嘔吐や下痢などのお腹の痛み、熱や頭痛、めまいなど、身体に何らかの不調を感じた時に、まず窓口となるのが総合内科です。
予防も含め症状が悪化する前に、気になる症状があるときは受診してください。

心臓と血管（動・静脈）を主にみるのが循環器科です。動脈症や心筋梗塞、不整脈などの恐ろしい病気の予防や早期発見のため、診察や検査と治療を行います。息切れや脚のむくみ、痛み、動悸がするなど症状のある方、健診で高血圧や高コレステロールなど異常をいわれた方などはご相談ください。

耳鼻咽喉科では、主に鼻や耳の病気、そしてのどの痛みや炎症などの診察を行います。最近では花粉症などによるアレルギー症状の相談も多くなっています。めまいや耳鳴りなども、病気のサイン。早めの来院を心がけてください。また、減感作も行っておりますのでお問い合わせください。

小児科は、新生児から15歳くらいまでのお子さまを対象としています。成長段階の子どもたちの身体は、臓器の機能が未熟だったり、変化が激しかったりします。そうした子どもの身体の特徴をよく知った上で診察していきます。また、治療だけでなく予防接種や乳児検診なども行います。

ものもらいやアレルギー、疲れ目や結膜炎、白内障や緑内障など、さまざまな目の症状を診察します。 また、本格的な検査室を備えているので、適切な検査及び処方ができます。